今回はBrainアフィリエイトにおける案件の選び方を説明します。
紹介する条件を確認した上で案件を選べば、
利益を大きく取りやすくなります。
早速みていきましょう。
案件の選び方
今回のBrainアフィリエイトでは、
商品を自分で購入し、レビューツイートをして
販売者によるリツイート(拡散)によって、
記事を販売する戦略を前提として考えています。
この戦略以外の場合には
必ずしも当てはまる内容ではございません。
その上で、案件を選ぶポイントは4つ。
- 紹介報酬が50%であること
- 販売者のフォロワーが多いこと(1000人以上)
- 販売者がリツイートしていること
- 値段が上がる見込みがあること
こちらをすべて満たすようにしてください。
紹介報酬が50%
1つ目のポイントは、紹介報酬が50%であることです。
Brainでは、販売者は自由にアフィリエイト報酬を設定することができます。
その中でMAXが50%なのです。
多くの販売者が50%で設定していますが、中には0%の販売者もいます。
万が一0%の商品を扱ってしまった場合、その商品を何本アフィリエイトしようとも、報酬はゼロです。
報酬は高ければ高い方がいいので
できるだけMAXの50%にするようにしましょう。
本当に自分が良いと思った商品で
報酬が低くても良いと思ったならば
低い報酬の商品でも構いません。
販売者のフォロワーが多いこと
2つ目のポイントは、販売者のフォロワーが多いことです。
僕らの戦略では、販売者に拡散してフォロワーに見てもらうことが前提なので
販売者のフォロワーが少なかったら売れる可能性は低くなります。
50人と1万人のフォロワーでは購入してもらえる可能性がまるで違うわけです。
なので、販売者のフォロワーが多いに越したことはありません。
最低でも1000人以上のフォロワーがいる商品を扱うことをオススメします。
販売者がリツイートしていること
3つ目のポイントは、販売者がリツイートしていることです。
商品を購入したフォロワーが、
販売者向けにメンションしたツイートに対し
リツイートで拡散しているかどうか。
もしリツイートしていない場合、
拡散を見込めないので戦略的に破綻します。
必須条件として、リツイートしているかどうかは確認するようにしましょう。
値段が上がる見込みがあること
最後のポイントは、値段が上がる見込みが高い商品を扱うことです。
Brainアフィリエイトでは、安い時に商品を購入し(仕入れ)、値段が上がった時に販売(アフィリエイト)する戦略が有効です。
その方が、損失を出すリスクが低く、利幅を大きく取りやすいからです。
Brainには、安い値段で出品して徐々に値段を上げていく特殊な文化があります。
なぜそうするかというと、安い値段で出品した方が、販売数が増えるからです。
販売数が増えれば、良いレビューが集まりやすく、Brain内の売り上げランクも上がります。
そうやってレビューとランクを集めた上で値段を上げていくことで、より多くの本数を販売することができると言うわけです。
購入者の立場になって考えて欲しいのですが、レビューの数が0の商品って買いたく無いですよね。
もしかしたら変な商品かもしれないし。
逆にレビューが30もあって、評価も物凄く高かったら、信頼できます。
このような理由から、Brainでは最初は安く出品して、徐々に値段を上げていくという販売戦略をとる販売者が多いのです。(全員ではありません)
上記の理由から、値段がこれから上がる見込みの高い商品を購入した方がいいのです。
つまり、僕らの戦略としては、安く出品されている(100〜1000円)商品を購入し、値上がりした時に販売するという戦略です。
100円で仕入れた商品が、1万円のときに販売できたとしたら、利益はいくらになるでしょうか?
紹介料が50%だとしたら、報酬は5000円なので、4900円の利益ということになります。
仮に売れなかったとしても、100円の損失であれば痛く無いでしょう。むしろ知識は手に入っているのでプラスとも考えられます。
とはいえ、
「値段が上がるかどうかって事前にわかるの?」
って疑問もあるかと思います。
その点について補足します。
値段が上がる見込みを知る方法
値段が上がるかどうか。
これを簡単に見分ける方法があります。
それは、商品の説明文を読むことです。
大体、冒頭に買いてあるので、商品の説明文を読めば一発でわかります。
たまに下の方に書いてあるので、冒頭に書いていない場合は下の方を見ても良いでしょう。
まとめ
今回はBrainアフィリエイトにおける案件選びのポイントをまとめました。
上記のポイントを抑えることで案件選びで失敗するリスクが下がりますので、是非チェックしてみてください。

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